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呼吸器外科で扱う主な疾患と症状による受診のタイミング

更新日2024.06.17

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▼ 呼吸器外科で扱う主な疾患
肺悪性腫瘍性疾患 肺がん(肺原発悪性腫瘍)、転移性肺腫瘍、肺良性腫瘍
縦隔の疾患 縦隔腫瘍(とくに胸腺腫)、重症筋無力症、神経原性腫瘍
胸壁・胸膜の疾患 胸膜中皮腫、胸壁腫瘍
気腫性肺疾患 気胸、肺のう胞、肺気腫
炎症性疾患 膿胸、肺化のう症、先天性肺疾患肺動静脈ろう、胸部外傷

このうち手術の対象として最も多いのが肺がんです。

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▼ 呼吸器外科を受診した方がいい症状とは?
  • 胸部レントゲン写真で肺に影がある
  • 胸が痛い(痛胸)
  • 息切れや呼吸困難がある
  • 咳や痰が多くなった
  • 血痰がでる

このような症状がある場合には、呼吸器外科に関連する疾患の可能性があります。