消化器外科の役割と主な疾患例

更新日2024.12.12

|良かったら「いいね!」

このエントリーをはてなブックマークに追加

消化器外科は、胃や腸、肝臓、膵臓などの消化器官に関連する疾患を治療する診療科です。特に手術を中心とした治療が行われることが特徴で、消化器の病気による痛みや不調に悩む患者をサポートします。

代表的な疾患には、胃がん、大腸がん、胆石症、肝硬変などがあります。これらの病気は早期発見と治療が重要であり、消化器外科の役割は患者の命を救い、生活の質を向上させることにあります。
ここでは、消化器外科の概要と主な疾患例を紹介しています。

消化器外科とは、生きていくのに必要なエネルギーを得るために食べた物を、消化・吸収・排泄・代謝・貯留する「消化器」の病気を診察・手術等で治療する外科のことです。

消化器とは、食道、胃・十二指腸、小腸・大腸、肛門、肝臓、脾臓、胆道、膵臓に分けられます。また、食道胃外科、胃腸外科、肝胆膵外科はすべて消化器外科の診療科です。

スポンサーリンク
▼消化器外科の疾患例
食道 悪性疾患 食道がん
良性疾患 逆流性食道炎(食道・胃逆流症GERD)、食道アカラシア、食道・胃静脈瘤
救急疾患 食道破裂
胆道 悪性疾患 胆のう癌、胆管がん、乳頭部がん
良性疾患 胆石症(胆嚢結石症、総胆管結石症)、胆のうポリープ
救急疾患 胆石・胆のう炎・胆管炎
膵臓 悪性疾患 膵がん(膵頭部がん、膵体尾部がん)、膵管内乳頭状粘液性腫瘍、粘液性嚢胞腫瘍、膵内分泌腫瘍
良性疾患 膵炎(慢性膵炎、急性膵炎)、膵嚢胞性疾患、膵内分泌腫瘍
肝臓 悪性疾患 肝がん(肝細胞がん)
悪性疾患 胃がん、胃・十二指腸潰瘍、胃ポリープ
救急疾患 胃・十二指腸潰瘍穿孔
脾臓 良性疾患 脾機能亢進症、食道・胃静脈瘤
大腸 悪性疾患 大腸がん(結腸がん、直腸がん)
良性疾患 炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎など)、大腸ポリープ
救急疾患 大腸憩室炎、小腸・大腸穿孔、腸閉塞(イレウス)
その他 悪性疾患 消化管間質腫瘍(GIST)、悪性リンパ腫
良性疾患 痔核、痔ろう
救急疾患 虫垂炎

【森下仁丹】ヘルスエイド ビフィーナEX 30日分

おなかの調子が今ひとつスッキリしない・トイレの時間の長さが気になる・最近、便通のリズムが乱れている方にオススメ!
スポンサーリンク