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亜急性は急性と慢性の中間のことで、細菌性心内膜炎は心臓の内側に細菌が感染し、炎症や菌血症を引き起こす疾患のことです。現在では細菌以外(真菌などの微生物)も原因となることがわかり、感染性心内膜炎と呼ばれることが多いです。抜歯やカテーテル処置などで菌血症が契機となり、細菌が感染巣を形成してしまい亜急性細菌性心内膜炎を引き起こすことがあります。
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