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患部を保護するために外から固定し、動かないようにするための方法。一般的には焼石膏粉末と綿布を組み合わせ、それを水に浸し凝固するギプスを使います。安価ではあるものの、重い上に硬化するまでの時間がかかるデメリットもあります。そのため近年では、強度もあり作業工程の時間を短縮できる水硬性樹脂を含んだガラス繊維(グラスファイバー)製のギプスが主流となりつつあります。
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