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医療に関する専門用語を解説した用語辞典です。

クッシング症候群(くっしんぐしょうこうぐん)

血中のコルチゾールまたは関連するコルチコステロイドが慢性的に過剰分泌される疾患のことです。クッシング症候群は指定難病のひとつです。また、コルチゾールの影響により体幹に過剰な脂肪がつくため、肥満傾向が見られるほか、コルチゾールは生命の維持に不可欠なホルモンであり、特に女性に多い疾患とされております。

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