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手の指や足の指の末節骨(まつせつこつ)の先端近くに発生する比較的稀な良性骨腫瘍のことです。過去においても非常に症例が少ないものの、10~20歳代に多く見られます。症状は疼痛(とうつう)が強く、爪甲(そうこう)の変形も伴います。グロムス腫瘍などと鑑別が必要であるため、X線撮影が有用と言われております。
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