近くの外科を探そう
ウイルヒョウリンパ節とは、左鎖骨上にある腹部からのリンパの流れの終着点のことです。細胞病理学の権威でドイツの医師でもあるウィルヒョウが胸管(リンパ管の流出路)の合流部の左鎖骨上窩リンパ節への転移を報告したことが由来です。ウィルヒョウリンパ節は、リンパ管が大静脈に合流する静脈角の近くのリンパ節になります。
このページのトップへ