▼ スマホ首とは
首の骨が真っすぐになる状態のこと
スマホ首は、別名ストレートネックと呼ばれており、本来首の骨(頸椎)は、くの字のように緩やかにカーブを描いているのに対し、前傾姿勢を続けてしまうことでストレートな状態に陥ります。現代人の約8割が発症しているといわれるスマホ首は、眼精疲労や肩こりだけでなく、自律神経にも影響を及ぼすこともあるようです。
また、スマホの使用だけでなく、長時間のデスクワークが原因になることもあるため、注意が必要です。
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通常首は頸椎が緩やかなカーブを描いていますが、このカーブが消失し、顔が前のめりに出てきている状態です。
この状態でいると首にかかる負担が大きくなり、首の筋肉が緊張した状態になります。
さらに、固くなった筋肉に頸椎が引っ張られ、徐々にストレートネックに発展します。
一度ストレートネックになると、症状の改善までとても時間がかかります。
また、人によっては肩こりや首の張りだけでなく頭痛や自立神経の乱れなど、精神的なダメージを受けるケースもあるので気をつけましょう。
▼ スマホ首の判断とストレッチ
スマホ首はセルフチェックもできます。
4点(かかと、お尻、肩甲骨、後頭部)を壁にピタッと付けて立った時、後頭部が壁に付かなければスマホ首予備軍にかなり近いと考えられます。
もし後頭部を付けられても、胸のあたりが詰まって息苦しかったり、姿勢を維持するのがつらかったりすると、スマホ首の疑いがありますので、早めの診療をお勧めします。
予防策として正しい姿勢でいることはもちろんの事、重要なことは、普段からストレッチを行い柔軟な筋肉を維持することです。
スマホ首は現代人に気付かずに発症している症状の一つです。日々柔軟を欠かさず、正しい姿勢を心がけましょう。
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