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内視鏡外科とは
内視鏡外科とは、大きな切開をすることなく、内視鏡で体内を観察しながら行う手術を行う科のことです。
大きな切開をすることなく、内視鏡で体内を観察しながら行う手術を行う科です。
【対象部位・対象疾患】
- 胆石症…腹腔鏡下胆嚢摘出術
- 自然気胸…胸腔鏡下手術
- 胃がん…内膜にがんの病巣が限局している場合は内視鏡的粘膜切除術(EMR)、
粘膜下のがん病巣には内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD) - 大腸がん
- 肺がん
- 乳がん
- 甲状腺がん
- 肝臓がん
【内視鏡外科に関するコンテンツ】
▼内視鏡外科のメリット
- 体への負担が極めて低い
- 傷跡が小さい
- 術後の痛みが少ない
- 日帰りを含め入院期間が短い
- 社会復帰が早い
▼内視鏡外科の問題点とは？
- がんが完全に根治できるか
- 術野が狭いので高度の技術を要する
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