潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)|用語集

医療に関する業界の専門用語等、意味をわかりやすいように解説した用語集・辞典です。外科・整形外科等の病院に関する用語について紹介しています。ご自由にお役立て下さい。

潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)

大腸粘膜が炎症を起こしてただれ、びらんや潰瘍を形成することです。
症状は、粘血便、下痢、腹痛などです。
20~30代の若年成人に多く発症しますが、50~60代の人にもみられます。
良くなったように見えても、数ヵ月から数年後に悪化することがあります。

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